踊る日本語教師
2008-12-23T10:00:28+09:00
superkit
目指せ!会話上手、段取り上手、やりくり上手!
Excite Blog
ゴッフマン
http://shakajimi.exblog.jp/10404154/
2008-12-23T09:53:00+09:00
2008-12-23T10:00:28+09:00
2008-12-23T09:54:00+09:00
superkit
研究
私の手にはあまりすぎのテーマだったんだけど、
前から興味もあったし、なりゆきで。
いろいろ面白い発見がありました。どういうふうに
会話分析の考え方の基礎になったのか、そして
どうして決裂したのかというところも、本を読んで
なんとなくわかりました。
いろいろ面白い発見がありました。どういうふうに
会話分析の考え方の基礎になったのか、そして
どうして決裂したのかというところも、本を読んで
なんとなくわかりました。
でも、今回の一番の発見は、
あの「カッコーの巣の上で」が、ゴッフマンの精神病院
での体験を描いた「アサイラム」が元になってるってこと。
知らなかった―!勉強会でも、ここが一番うけた…。
精神病患者じゃないけど患者と生活を共にするジャック・ニコルソン
が演じたあの役がゴッフマンその人です。彼も実際にそういうスタンスで
病院に入り、患者と同じ生活をし、、病院側の非人道的なやり方を「アサイラム」で
告発しました。そして、その内容を発表した学会でずいぶん批判されたそうです。
因みにその学会には、グレゴリー・ベイトソンやマーガレット・ミード
などの超一流の学者が参加していたのですが、特にミードは
ゴッフマンが病院を「排泄器官」にたとえたことをとっても怒ってたらしい。
どうも、理論の内容よりも、「どんな人だったか」というところに
食いついてしまう。修行が足りません。
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要旨:sidestepping grammar
http://shakajimi.exblog.jp/10234921/
2008-11-30T23:48:00+09:00
2008-11-30T23:57:17+09:00
2008-11-30T23:49:30+09:00
superkit
会話分析
1.目的
母語話者が非母語話者の文法的誤りに対して、形式や正確さよりも意味を重視し、ちょっとその誤りをよけるような感じでやり取りしたり、あるいは誤用自体を無視したりする現象を明らかにする。分析の焦点は、(1)非母語話者が母語話者とおなじようなやり方で使用言語のリソースを用いるのかどうか、(2)母語話者は、自分が母語話者と話すときのようなやり方で言語的リソースを用いるのかどうか、である。
2.データ
単一事例のデータの中の4つの断片(3つは母語話者と非母語話者の自然な日常会話、1つは非母語話者の教室談話)の分析を通して、どのように母語話者と非母語話者が他者修復と訂正を展開し、それに志向するのか、そのやり方は、非母語話者の言語的能力に関連があるのかどうかを探る。
3.結果
・3つの日常会話では、母語話者は非母語話者の発話に文法的誤りがあったとき、それを避けて通ろうとする、あるいは関心をはらわないといった振る舞いをする。それによって、あたかもやり取りにおける言語的「非対称性」はないように見えていた。それに対し、教室談話では、教師と学習者は、異なるやり方でやり取りに対して協働的に志向し構築しようとしていた。そこでは、両者が自分のアイデンティティを、教室での相互行為における言語の専門家と素人、母語話者と非母語話者として構築していた。 4.データの観察
母語話者と非母語話者の相互行為における修復:表現、発音、語彙選択に問題のある発話
【日常会話の場合】
・母語話者が非母語話者の発話中の誤りの部分を繰り返し、非母語話者自身の自己修復を促すこと
→非母語話者の誤用をあからさまに指摘したり、正しい表現をすぐに言う等、誤用の修正(correction)を自分の発話に埋め込んだりせず、自分の聞き取りの問題、あるいは非母語話者の理解の問題として修復(repair)を促す
・母語話者と非母語話者のやり取りでは、文法的に正確であることと、目下のやり取りの焦点(例:何かを決める等)はいつもせめぎ合う。データの母語話者は後者を優先したため、非母語話者は、間違いを直す機会を逃したが、相互行為的観点では、決めなければならないことを決められた(もし、母語話者が文法的誤りを指摘しつつ、話し合いを進めた場合、非母語話者は、文法的正確さに注意を払うか、話し合いに集中するか、が選択できたはず)。
・母語話者が非母語話者の誤用を他者修正ではなく、他者修復することで、その問題を問題として扱うことを避けたり無視したりしようとするのは、接触場面における「会話の統語」なのかも。
・相互行為のデザインと効果
→非母語話者が表面上「有能な言語使用者」に見えるトークが作り出されたり、志向されたり、
修復されたりすること、または、少なくとも談話のある部分で見られる非母語話者の「未熟さ」
を伏せておくこと
→非母語話者の誤りに焦点を当てて、明らかな修正や他者修復が行われる教室談話とは
際立った違い
【教室談話の場合】
・教室では、教師は学習者の誤りに焦点を当て、正しい形が産出されるまで繰り返させる。意味ではなく、形式と正確さに注目する。
・語学教師は、自然発生のやり取りでは母語話者が必ずしも注目しない要素に注目→「言語的に権威を持つ者で、かつ母語話者であること」をしている。
5.考察
・接触場面で、母語話者が非母語話者の誤用を取り上げるのを避け、修正よりは修復をして、問題があたかも自分の側にあるような展開にもっていく現象
→会話における「秩序」の境界線とは?ジェファソンは、母語話者同士の会話では、参加者は、自分の責任と義務、礼儀、過失といった現象の境界線に志向する。これは、母語話者と非母語話者のやり取りにもあてはまるのか?会話における社会的な秩序(順番交替システム、連鎖の組織、修復のメカニズム、など)と言語的秩序は分離できるのか?分離できるなら、両者はいつ、どのように相互作用し、共生するのか。
→グライスの「協調の格率」は、接触場面を視野にいれているのだろうか。
→接触場面に独特の「会話の統語論」があるといえるかもしれない。
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要旨:文法の正確さの志向性
http://shakajimi.exblog.jp/10201547/
2008-11-25T13:34:00+09:00
2008-11-25T17:59:56+09:00
2008-11-25T13:35:12+09:00
superkit
会話分析
in ”Applying Conversation Analysis”
フィンランド語の母語話者と非母語話者の相互行為における文法の正確さへの志向性の違いに焦点を当てて、自由会話と、教務課の担当と学習者のコース決定をめぐるやり取り(制度的場面)を分析している。データでは、非母語話者のほうが母語話者よりもずっと文法的正しさに焦点を当てた発話を産出しており、母語話者は時にその志向性に同調することを拒む現象も見られた。この違いは、文法的正確さへの「こだわり」の違いが表れたものと思われる。
その結果から、非母語話者が文法的細部にこだわることで、自由会話では注意深く、積極的な話し手としての自分をアピールし、制度的場面では、フィンランド語学習者として、文法に敏感な「よい学習者」である自分をアピールしている可能性を指摘している。一方、母語話者は、非母語話者の言語的トラブルに最小限の対応をすることで、言語的非対称性を最小限にする、あるいは、教育的コンテクストを持ち込まないようにしているのではないかと考察している。
このような志向性の違いから派生する問題の可能性として、非母語話者は自分の文法的正確さにまつわる努力を無視する母語話者を非協力的だ感じ、母語話者は非母語話者を不要なこだわりで会話進行を妨げる相互行為の未熟者と感じることを指摘し、言語教育ではどのように文法をおしえるべきかという問題に、このような詳細な実態の報告を役立てるべきだと結論付けている。
感想:ざっと読んで、SLAで意味交渉といっているトラブル解消プロセスを母語話者性、非母語話者性というアイデンティティから分析していておもしろかった。もう少し、現場への示唆を具体的に知りたいなあと思った。
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初めの文献
http://shakajimi.exblog.jp/10199600/
2008-11-25T00:51:52+09:00
2008-11-25T13:36:07+09:00
2008-11-25T00:52:43+09:00
superkit
会話分析
”Applying Conversation Analysis”
Richards, Keith (EDT) Seedhouse, Paul (EDT)
Palgrave Macmillan (2005/07 出版)
この本の3章と4章が接触場面と言語学習について述べています。
PART 3: NATIVE SPEAKER AND NON-NATIVE SPEAKER INTERACTION
9 Different Orientations to Grammatical Correctness; S.Kurhila
10 Sidestepping Grammar; J.Wong
11 Discrimination Due to Nonnative Speech Production? M.Egbert
PART 4: LANGUAGE LEARNING
12 The Organization of Off-task Talk in Second Language Classrooms;
N.Markee
13 Vowel-marking as an Interactional Resource in Japanese Novice ESL
Conversation; D.Carroll
14 Teaching Patterns of Interaction in English for Specific Purposes;
A.Packett
15 Conversation Analysis as Research Methodology; P.Seedhouse
明日は、9の論文からまとめていきます。今日はもう眠いので…(早くもヘタレ?)
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日本語教育のための会話分析文献
http://shakajimi.exblog.jp/10191632/
2008-11-23T22:47:00+09:00
2008-11-25T13:36:07+09:00
2008-11-23T22:39:46+09:00
superkit
会話分析
さぼり放題だ。まずい。
それに、このブログも、いまいち視点というか
テーマが定まってなくて、どのように書きつづけたら
いいか、ともすればわからなくなる。
これはいかん、と思い、一念発起。
細々と続けている
エスノメソドロジーの会話分析の
自習の場として、このブログを使うことにした。
英語の会話分析には、第二言語習得に焦点をあてたものや
教室談話のデータを扱ったものが結構ある。これを要約して
ここに載せようと思う。目標は、一週間に2,3本。冬休みに
続けて、習慣になればいいなあ。
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ほぼ日
http://shakajimi.exblog.jp/9495323/
2008-08-20T12:17:12+09:00
2008-08-20T12:17:44+09:00
2008-08-20T12:17:44+09:00
superkit
その他
今、「観たぞ!北京オリンピック」という
オリンピックを見ながら、みんながコメントを送るコーナーがあって、
秀逸です。
http://www.1101.com/beijing2008/index.html
思わず噴き出したコメントは・・・
スポーツに興味ない母。
オリンピックにも興味なし。
そんな母のコメント。
男子100mで世界新記録を出したボルトを見て、
「この人、体は大きいのに耳が小さい。
お金は貯まらんね」
(kei)
あそこが痛い、ここが痛いと
ため息ばっかりついてる父が、
「現在室伏第4位!」とのテレビ解説に、
「4位じゃ困るんだよ」と一言。そしたら母が、
「困るんだよ、って
あんたは何もしてないでしょ」と一言。
(にこにこ)
昨日、千春選手の試合中にうっかり
「イチョウダケニギンナンデス」を
口に出してしまい、負けさせてしまった私。
今日の馨選手の試合中は
「銀杏なのに金なんです」を
お題目のように唱えることに。
結果、金!! やった!!
連破!! おめでとー!!
(スットコ)
みんなすごいわ~質が高い。
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やったこと・やること
http://shakajimi.exblog.jp/9492281/
2008-08-19T23:57:57+09:00
2008-08-19T23:58:28+09:00
2008-08-19T23:58:28+09:00
superkit
備忘録
夏休みに入ってやったこと
・部屋の掃除(大量のごみ廃棄。こうしてみると、なければないで生きていけるモノの
なんと多いことか)
・8月11,12日の日本語教育学会のワークショップの準備・実行・そのあとの資料の整理もろもろ。おかげ様で盛況でした。
・1年半以上放置していたホームページの更新。ここのところ、よく「読みましたよ~」という
言ってくださる方にお会いするので、これはちゃんとやらないと。。。と反省しました。
なんとかアップロードのし方を思い出し、リニューアル。
・お茶大の研究員応募の書類作成。
・ガスレンジの修理(なぜか火がつかなくなっていた)
・論文の査読1つ。
これからやること
・とにかく、本を読む
・放置しているいくつかの論文をまとめる
・文章表現の授業の提出物の整理
・後期の授業準備
・論文の整理
・読んだ文献の要旨をまとめてHPにアップする
・父の四十九日の法要とお香典返しの手配
圧倒的にTODOの方が頭使うことじゃないか。先延ばしが徹底している。
しっかりしろ>自分]]>
外国語の会話
http://shakajimi.exblog.jp/8191953/
2008-02-09T15:25:00+09:00
2008-11-25T13:39:41+09:00
2008-02-09T15:25:56+09:00
superkit
研究
話すことがどういう意味を持っているのか、というのが博論のテーマでした。
いろいろ調べたけど、やっぱり、日本語教育の場合
会話教育っていうと、ストラテジー的なとこに落ち着いている感じ。
いわゆる、技術というのかしら。例えば、話を切り出すときは、こうする、
話題を変えるときはこうする、っていうふうに。
確かに、そういう風に細分化して一つずつ練習してみて、
それを日本人と話すときに使ってみる、という方法は、
スポーツでも何でも、何かできるようになるためのオーソドックスなやり方だ。
そして日本語教師は、安心して日本人を相手に練習できる場を設定する。
でも、どうしても、この会話することを「ストラテジー」としてあつかい、練習させる
ことに違和感がある。
教室でテクニックだけ練習して、本当に自分に必要なやり取りと人間関係構築は、教室の外で自分で何とかしろっていっているみたいで。
なんか、道具だけ、一生懸命教室で磨いて、実際にそれを使って必要なことをする方法は、自分で試行錯誤しろっていっているみたい。
今のやり方だと、その一番難しいところを、学生側に丸投げしている気がする。
これって、手工芸のワークショップによくある
とっても簡単なサンプルを作ってみよう!というのと似ている。
ほんとは、だれでも自分が作りたいもの(話したいもの)があるはずなんだ。
でも、とりあえず教室では、何らかのレベルがあらかじめ設定されていて、
みんなそれをやって「できた」という感じを味わうんだけど、実際に自分が作りたい(言いたい)
ことにそのサンプルが役に立つかどうかなんて、わからない。役に立つかどうかは、学生次第。
ほんとは、教室で、その道具を使って作りたいものを作るべく、
試行錯誤をして、だめだったら会話相手、教室の仲間、
教師とその試行錯誤について話し合って、どうやったら、その道具でもって、
いい作品(=会話)ができるようになるかというのを検討すべきじゃないかな。
そして、たぶんそこに結論なんか出ないし、誰にも当てはまる解決策なんて
ないんだろうけど、そこで自分が「会話への関わり方を検討する」という行為自体に
意味があるような気がする。
・・・みたいなことを博論で書いたつもりなんだけど、頭がぐちゃぐちゃです。
]]>
反省反省
http://shakajimi.exblog.jp/8172883/
2008-02-06T23:41:00+09:00
2008-11-25T13:40:00+09:00
2008-02-06T23:35:32+09:00
superkit
お仕事(日本語)
午前の授業が終わってばたばた用意してたら、
作文クラスの学生が。。。
「ちょっと書類を見てほしい」とのこと。
いつ?と聞いたら「今」だって。
急ぐんだって。
そうか、しゃあないって
思ってみてみたら、A4に3枚ぐらい。
_| ̄|○
超特急でチェックしたんだけど、
後で反省反省。
今それをやると決めたのなら、
ちゃんと学生に向き合わなくっちゃ。
それができないなら、次の機会にすべきだわ。
ごめんね。S君。
今日は、ひさびさに朝からゆっくりできていい気分。
3か月ぶりに美容院にも行って、くるくるパーマかけたわ。
なんか、J.S.Bachみたいだけど、これもご愛敬。
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読み手にならないとよい書き手にはなれない
http://shakajimi.exblog.jp/8079939/
2008-01-26T13:33:38+09:00
2008-11-25T13:39:41+09:00
2008-01-26T13:33:38+09:00
superkit
研究
新しい学生さんとの打ち合わせしました。
今期だけ受け持つ読解(超級)クラス。
普段、どんなもの読むの?
と聞いたら、これがほとんど活字を読まないとのこと。
「え、自分の国の言葉でも?」ときいたら、そうだという。
これって、他のところで教えている日本人学生の場合も大体同じ状況。う~む。
別に、今に始まったことじゃないんだけど。
以前から担当している文章作成のクラスで、どうして、私がいくら
「読み手の立場に立って書くように」といっても、よく伝わらないのかが
わかる。
文章を書いてもらうと、受験で小論文をさせられて
いたので、自分の意見は、それなりのことが書ける。
ただ、自分の意見に、引用で根拠を示すとか、予測できる反論を入れながら
論を進めていくとかっていうことを、どうしてしなければならないのかが
わからない。
それは、一つには、人の書いたものをよまないからですね。
読むっていうのは、ただ情報をそこから取るだけじゃなくて、
書いた人と対話すること。
その経験を積んでいないと、なかなかよい書き手にはなれない。
道は長いなあ。]]>
自分の話で話題を終わらせるコトの罪
http://shakajimi.exblog.jp/6541627/
2007-07-22T18:40:06+09:00
2008-11-25T13:40:39+09:00
2007-07-22T18:40:06+09:00
superkit
会話分析
その後、どうして自分の話で話題を終わらせる人に
何かイヤな感じを持つのかを、考えてみた。
結論。
ようするに、そういう人は、会話のいいトコ取りなんだ。
リスクを犯さず、おいしいところだけ持っていってしまう。
会話で話を切り出すのはある意味勇気がいる。
相手が興味を持っているかどうか、
ちゃんと聞いてくれるかどうか
そういう保証がないところに、新しく話題を
切り出すということは、
空気が読めないとか、
ピントが外れてるとか
オチが見えてるとか、
そういうふうに
思われる可能性にいつもさらされている。
でも、相手が切り出した話に乗っかって、
すぐに自分の話に持っていくのは、
上記のようなリスクを
払うことなしに、その話題について
自分のことを話すってことだ。
なんたって、相手が切り出したんだから、
相手がその話題に関心があるということが
保証されている。
その話を十分に展開しないですぐに自分の話に
するというのは、相手が、払ったリスクの元を取る前に
焦点を自分に移すってことで、だから、会話の
「おいしいトコ取り」なんだと思う。
]]>
どんどん時間がなくなっていく
http://shakajimi.exblog.jp/6536051/
2007-07-21T18:32:45+09:00
2008-11-25T13:40:32+09:00
2007-07-21T18:32:45+09:00
superkit
その他
いい加減、エンジンかけないと
ほんとに時間切れになる。
最近は、気分がまったく乗らない。。。
どうしてかな。
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みんなの日本語39課
http://shakajimi.exblog.jp/6388549/
2007-06-26T18:26:00+09:00
2008-11-25T13:40:00+09:00
2007-06-26T18:26:30+09:00
superkit
お仕事(日本語)
動詞「死にます」は、遺体が
顔に布をかけられてベッドに横たわり、
その脇で泣く家族の絵。
すると、
学生「どうして、ベッドメーキングのとき泣きますか」
確かに、顔に布をかけた部分は、
何の変哲もない枕にしか見えない。
点滴とか、医者が書いてあれば
まだわかってくれたのかなあ。
うう。それにしてもベッドメーキングって・・・。
]]>
会話のし方は難しい
http://shakajimi.exblog.jp/6230228/
2007-06-03T08:05:00+09:00
2007-06-03T08:10:01+09:00
2007-06-03T08:05:51+09:00
superkit
その他
こちらがはじめた話題に、まず、「わかる~」といって受け止めるんだけど、
すぐに「私も~」となり、結局自分の話で終わるのだ。
たとえば、
私「こないだ足くじいちゃって大変だったんです」
相手「え~大変、私もこないだ具合がわるくなって病院に
行ったら・・・(後省略)」
そういうのが続くと、だんだん疲れて自分から話題を出そうという気がうせていく。
会話で、だれかが話題をはじめるということは、そのことについて
話したいからなんだよね。
だから、聞き手は、まず十分にその話題の展開に協力してあげるのがスムーズな
会話のコツなんだと思う。
自分の話に持っていくのは、その後のこと。聞き上手な人は、その按配が上手
なんだよね、きっと。
自分への戒めとして、気をつけようと思う。]]>
一生お金に困らない
http://shakajimi.exblog.jp/6226480/
2007-06-02T18:43:00+09:00
2008-11-25T13:40:32+09:00
2007-06-02T18:43:16+09:00
superkit
その他
たいていこう書いてある↑。
鬼太郎の占いでもそうだった。
今の経済状態を考えると
信憑性ゼロ。
だって、貯金だってほとんどないし、
経済的に頼れる人もいないし。
どういうことなのか、3日ぐらい考えてたら
(そんなこと考える暇があったら論文書け!)
やっと答えが見つかった。
きっと私は、
働けなくなってお金に困る年齢になる前に
一生が終わる。
私の人生は、そう考えると、あとせいぜい
20年。悔いのないように生きようと
誓ったのでした。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/